ぬらブロ

雑学やライフハックをみんなとシェアするブログ

大人のニキビケア【簡易説明書】自力で治す!! ニキビの原因と対策とは?

f:id:nurahikaru:20180711230709j:plain

日本人の60%以上が悩んでいると言われる大人ニキビ。

しかし、大人ニキビへの対処方法が一般に浸透しているとは言えません。

ニキビ用化粧品の使用や皮膚科の受診などが推奨される中、本気でニキビを治す為に必要なことは何なのか?

このブログ記事では、大人ニキビの原因、対策、正しいニキビケアについて簡潔に解説していきます。

大人ニキビとは?

20歳以上にデキるニキビを「大人ニキビ」と表現します。

中高生にできるニキビは「思春期ニキビ」と言い、思春期特有のホルモンバランスの乱れが原因です。

ある意味、「仕方のない」思春期ニキビに対して、大人ニキビは、生活習慣や間違ったケアに原因があります。

 

ニキビの仕組み

原因は様々ですが、ニキビは『皮脂の過剰分泌』によって引き起こされます。

過剰な皮脂が毛穴に詰まり、そこにアクネ菌が繁殖してニキビができます。

 

f:id:nurahikaru:20180711183106j:plain

 

 

 

大人ニキビの原因

f:id:nurahikaru:20180711184102j:plain

これらは全て、皮脂の過剰分泌を促します。

 

フェイスラインに小さいニキビがポツポツとデキる場合には

  • 睡眠不足
  • 食事の乱れ
  • ストレス

 が主な原因でです。

 

場所は関係なく、繰り返しニキビができてしまう場合は

  • 異常に不潔な生活環境
  • 間違ったスキンケア

が原因です。

 

ニキビは複数の原因が混在してできることがほとんどなので、心当たりのある部分を1つ1つ改善していきましょう。

 

大人ニキビ対策

ニキビの原因に対して1つ1つ対策をしていく必要があります。

 

原因:睡眠不足

 

対策

睡眠時間の確保・質の高い睡眠

 

「22時~2時の間はお肌のゴールデンタイム。この時間に寝ることが重要」と言われていますが、時間は関係なしに自分の生活リズムのなかで出来る限り睡眠時間を確保することが重要です。

 

当然、時間だけでなく睡眠の質も大切になります。

質の高い睡眠(熟睡)をとる為には・・

  • 毎日同じ時間に起床・就寝をする
  • 寝る3時間前までに食事を済ませる
  • 寝る前にスマホやPCを見ない 

などが重要です。

 

原因:食事の乱れ 

 

対策

野菜中心のバランスのいい食事を心がける

 

「あれを食べるな」「これを食べるな」と指摘しても、食べないことがストレスになってしまうので、食事に対する意識は最低限でOKです。

基本的に、野菜が足りていない人が多いので、「野菜を多めに食べる」ことを意識しながらバランスよく食事をしましょう。

分解しにくい油を摂取することでニキビはできやすくなるので、揚げ物やスナック菓子は出来るだけ避けてください。

消化器官の不調も肌に影響が出やすいので、暴飲暴食や刺激の強い食べ物には注意しましょう。

 

原因:ストレス

 

対策

適度な運動の継続・環境を変える

 

ストレスはとても難しい問題です。

ここで、「ストレスを溜めない方法はこうだ!」と提言できるなら誰も苦労はしませんよね。

強いて言うのなら、適度な運動をすること、没頭できる趣味を持つなどのストレス発散です。

身体を動かすことや何かに夢中になることが心理面にいい影響を及ぼすことは多方面で言われています。

 

巨大なストレスの原因が職場や学校にあるのなら、思い切って環境を変えることも必要でしょう。

人間関係に悩みを抱えているのなら、不要な縁は切り捨てていくことも必要です。

 

原因:異常に不潔な生活環境

 

対策

肌に触れるものを清潔に保つ・部屋の掃除

 

埃やダニなどが肌にとって刺激になり、皮脂の過剰分泌を促してニキビの原因になります。

家の中を頻繁に掃除して、常に生活環境を清潔にしておくことが必要です。

寝具やタオルなど、肌に触れるものは特に意識して清潔を保たなければいけません。

1度使ったタオルを再度使うことは避ける。枕カバーは毎日交換する。など、徹底していく必要があります。

また、手は自身が思っている以上に汚れている部分です。

手で顔を触ることはできるだけ避けるようにしましょう。

 

原因:間違ったスキンケア

 

対策

正しいスキンケアの継続

 

間違ったスキンケアは、慢性化するニキビの最大原因です。

ニキビができたときほど、スキンケアを見直す必要があります。

 

正しいスキンケアとは?

繰り返すニキビは、思春期ニキビや生活習慣が原因のニキビに対して間違ったスキンケアを行ってしまったことが原因です。

本来であれば数週間で治るようなニキビが、5年10年経っても治らない重症へ発展してしまうこともあります。ニキビができたときほど正しいスキンケアの継続が重要です。 

 

ありがちなスキンケアの間違い

 

  • 洗浄力の強い洗顔料の使用
  • 1日に何回も洗顔をする
  • 殺菌作用(アルコール)のある化粧水の使用
  • 油分の多い保湿剤の使用

 

過剰な皮脂がニキビの原因である以上、洗顔による脱脂はニキビ対策として効果的です。 

ただし、過度な脱脂は皮脂の過剰分泌を促します。

人間の肌は適度な皮脂で覆われいるのが正常な状態です。

皮脂を過剰に取り去ってしまうと、肌は「皮脂が足りていない」と判断し、余分に皮脂を分泌しようとします。

強い洗浄力を持った洗顔料を使用したり、1日に何回も洗顔することで皮脂の分泌量が増えニキビの原因になってしまいます。

 

アルコールなどでの殺菌は、皮膚常在菌のバランスを乱します。

皮膚常在菌は肌を健康な状態に保つために必要です。

これを殺菌してしまうと、乾燥や炎症を誘発することになります。

 

油分の多い保湿クリームなどの保湿剤は、毛穴に詰まりやすいです。

ニキビは肌が皮脂過多の状態になっていることが原因ですが、油分を補うことは自ら皮脂過多の状態を作り出しているのと同じです。

 

以上のスキンケアを避け、正しい方法を覚える必要があります。

 

ニキビ時の正しいスキンケア方法

 

  • 1日1回、適切な洗浄力での洗顔
  • 抗炎症作用のある水ベースの保湿剤で保湿

 

洗顔料は低刺激で洗浄力が弱めなモノが好ましいです。

水ベースの保湿剤はオイルフリーの保湿ジェルがおすすめです。

 

洗顔料を使った洗顔は1日に1回まで。

もし、複数回洗いたい場合は、水だけで洗顔をしましょう。

※正しい洗顔の手順に関しては様々なサイトで腐るほど語られているのでここでは省きます。

 

特別なアイテムを使う必要はありません。

シンプルで簡単なケアを続けていくことが大切です。

 

皮膚科でニキビは治らない

『ニキビは皮膚科へ』

このようなキャッチコピーが存在します。

しかし、皮膚科でニキビは治りません。

皮膚科で処方される薬は、毛穴を詰まりにくくする・アクネ菌の増殖を防ぐ(殺菌する)ものです。ニキビの原因を取り除く治療ではありません。

つまり、「薬の使用を止めたらニキビが再発する可能性が高い」ということです。

ニキビの原因を取り除くには、生活習慣やスキンケアの改善が欠かせません。

これらは自分のチカラで行うことです。

薬によってニキビができにくい状態を保ちながら、生活習慣やスキンケアを改善し原因を取り除いていく方法もありますが、どちらにせよ自力でのニキビケアがニキビ改善には欠かせないのです。

「皮膚科を受診すればニキビが治る」というのは間違いで、ニキビができにくい状態を維持できるだけです。

むしろ殺菌剤の副作用で肌の状態を悪くしてしまう可能性もあります。

 

特別なことをしなくてもニキビは治る

ニキビができると、パニックに陥って何かをしようとする人がたくさんいます。

必要なのは、生活習慣・環境を整えることと、基礎的なスキンケアを継続することだけです。

即効性はありませんが、1ヶ月も続ければ、必ずニキビは改善します。

習慣や環境を変えることは、簡単なことではないかもしれません。しかし、やるべきことはシンプルです。

プロアクティブのようなニキビ専用の商品を買う必要はありませんし、皮膚科に通う必要もありません。

ニキビができたときは特別なことをする必要はなく、日頃の行いを見直すことが大切だと言うことを、ニキビケアの基礎知識として覚えておいて欲しいと思います。