14年ニートしていたら38歳になってた

働いてないけど、生きるのはけっこう忙しい。

くらしのこと

姪っ子の質問が怖い。僕の返事だけがまだ単語のまま

姪っ子が「おじちゃん」と呼ぶ声が、いつか僕を追い詰める気がしている。まだ何も起きていないのに、先回りして怖がってしまう。 最近、姪っ子の言葉が文章になってきた。以前は単語を口にするだけだったのに、いまは返事がちゃんと伝わる。「昨日、牛さん、…

家族に『ありがとう』を言う、僕の小さなルール

「ありがとう」を言わなかったことが、後悔として残ることがある。 家族に「ありがとう」を伝えることは、僕が大切にしているルールのひとつです。ちょっとしたことでも、できるだけ口に出すようにしています。 子どもの頃に見たテレビ番組で、家事をしてい…

家の音に敏感すぎるのは、僕だけだった

家の中の音が、妙に気になることがあります。 ある日、家の中が妙に静かで、直感的に「足りない」と感じました。24時間換気の音が止まっていたんです。 両親は、気づきません。止まっていても、普通に暮らしている。 以前、トイレの換気扇のモーターが古くな…

昼の街を歩くとき、背筋が伸びてしまう理由

家の近所を歩くとき、僕は少しだけ背筋が伸びます。自分がニートであることを悟られないように、「これは正当な外出です」という顔をして、堂々と歩くんです。 そんな自意識が、いつも少しだけ姿勢を正します。 何もない田舎の住宅街で、平日の昼間に歩いて…