ぬらブロ

ダメなオトナの雑記ブログ(ライフハック)

湯シャン失敗から学ぶ。湯シャンに向いている人・向いていない人!!

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半年ほど、湯シャンを実践してきました。

『湯シャン』とは、シャンプーを使わずお湯だけで洗髪する方法です。

ネット上には湯シャンを絶賛するサイトが多数あります。

僕も効果を信じて真剣に取り組んできました。

しかし、どうにも頭皮の状態が悪いんです・・・

結果的に湯シャンを断念し、今では普通にシャンプーを使っています。

 

湯シャンは失敗でした。

 

ただ、これを単なる『失敗』で終わらせるわけにはいきません。

頭皮の悩みを抱え、湯シャンに興味を持っている人はたくさんいます。

失敗から何かを学び伝えなくてはなりません。

この記事では湯シャン失敗の経緯・わかったことをまとめました。

湯シャンに興味を持っている方の参考になればと思います。

湯シャンを始めた理由

湯シャンを実践し始めたのは、担当の美容師さんに頭皮の炎症を指摘されたことがキッカケでした。これを美容皮膚科の先生に相談すると・・・

 

「シャンプーを1日おきにしなさい」

 

というアドバイスをいただき、塗り薬も処方していただきました。

『炎症を解消し、頭皮環境を整える』コレが湯シャンの目的です。

 

どのように湯シャンをしていたか?

「湯シャンを失敗した」と言うと、しっかりやっていなかったんじゃないか? と疑いを持つ方もいます。

しかし、ボクは真面目に湯シャンに取り組んできました。

洗髪前には10分間のブラッシング。

約38度のお湯を使って5分以上かけて洗い流していました。

実際、髪の毛がベタつくことはなく、感触は良かったのですが・・・

 

湯シャンで起きたデメリット

頭皮環境の改善が目的だった湯シャンも、1か月を過ぎたころから違和感を覚え始めます。

 

  • 頭皮ニキビ
  • フケの発生
  • 臭い

 

『頭皮の悩みオールスター』とも言えるトラブルがすべて襲ってきました。

どれもシャンプーを毎日していた頃には起きなかった症状です。

特に臭いは深刻で、椅子から立ち上がった時にモワッと臭ってくるレベルでした。(自分で気が付くのだから他人にはもっと臭っていたと思います)

 

しっかりシャンプーしたほうが頭皮のため

臭いがあまりにも酷いので、ヘッドスパに定評のある美容院に行き頭皮ケアをしてもらうことにしました。

ここでも頭皮の炎症を指摘されますが、美容皮膚科の先生とは真逆の見解を示されます。

 

「不要な皮脂を取り除けていないことが原因ですね。毎日しっかりシャンプーしたほうが結果的に頭皮の為ですよ」

 

30代は最も頭皮が臭いやすい(皮脂量が多い)ので、シャンプーは念入りに行った方が良いそうです。

頭皮トラブル(特に薄毛)に悩む人の大半が、しっかり頭皮を洗えていないことが多いとのこと・・・

臭いが気になるなら2度洗いをすることも勧められました。

 

シャンプーの2度洗いで臭いが改善

現在は、美容師さんのアドバイスを参考にしながらシャンプーを使って2度洗いをしています。(詳しい方法については別記事でお話しします)

これをするようになってから、明らかに頭皮の臭いが弱まりました。

フケも少なくなり、頭皮ニキビの数も減ってきています。

髪の状態も良く、いい感じで艶が出てきました。(湯シャンしていた頃も艶があると感じていましたが、多分こっちが本物の艶ですw)

湯シャンを実践していた頃よりも間違いなく頭皮環境は良いと思います。

 

湯シャンに向く人・向かない人とは?

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どうやら僕は湯シャンに向いていない体質のようです。

何事にも向き不向きがあるということでしょう。

 

皮脂の分泌量が多い30歳前後の男性に湯シャンは不向きです。

 

毎晩シャンプーを使って皮脂を落としてあげる方が頭皮の為になると思います。

しかし、女性の場合は違います。男性よりも皮脂の分泌量が少ないからです。

そういえば・・・

ネットで見かける湯シャンの成功体験は大半が女性でした。

30代男性で湯シャンに成功したという話はほとんど目にしません。

皮脂の分泌量が少ない女性のほうが湯シャンに向いているのは間違いないでしょう。

 

もちろん、一概に、「若い男性は不向き!女性は向いてる!」と言えるわけではありません。

女性でも「私は皮脂が多い!」という人は湯シャン向きではないでしょうし、男性で皮脂の分泌量が少ない人もいます。季節などの環境にも左右されます。

結局は、「各々の体質や環境次第」ということですね・・・。

 

結論:『湯シャンを過信してはいけない』

ネットを中心に広まりを見せている湯シャンですが、頭皮にいい影響を及ぼすとは限りません。

向き不向きがあります。これは忘れてはいけない事実でしょう。

湯シャン推奨派にはシャンプーを悪者扱いしている人もいます。

湯シャンは万能であるかのように語る人もいます。

これを信じて、適性がないのに湯シャンを続けてしまえばトラブルは悪化するばかりです。解決の方法は1つではありません。

 

僕のように湯シャンが合わず、シャンプーを使った方が良い人間もいます。

結果が出なかったとき、「自分には向いてないな」とキッパリあきらめ、他の方法を探ることが大切です。

 

湯シャンを過信してはいけません。

 

重要なのは頭皮環境を整えることであり、お湯で髪を洗うことでも、シャンプーを使わないことでもありません。

湯シャンも1つの選択肢としながら、頭皮環境を意識し、自分にあった洗髪方法を続けていきたいですね。