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「歌が上手い」と言われる歌手の、歌唱力がわかる動画を並べてみた

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年末の紅白歌合戦を見ながら、「歌が上手いアーティストは誰なのか?」という陳腐な疑問を思い付いた。

ボクは音楽に関して素人なので、ヴォーカルの良し悪しを判断することはできないが、以前『水曜日のダウンタウン』という番組でミキサーやボイストレーナーなど音楽に携わる方々の投票で選んだ「歌が上手いアーティストランキング」を紹介していたことを思い出した。

このエントリーでは、番組内のランキングを参考に、歌が上手いアーティストの歌唱力がよく分かる動画を紹介する。

日本を代表する実力を持ったアーティストの歌声を聴くことで、「歌が上手いってのはこういうことなのだ」と、感覚的に理解できるのではないか。

番組で紹介されたランキングは以下の通り。

10位 布施明(5票)
8位 EXILE・ATSUSHI(6票)
8位 井上陽水(6票)
7位 福原美穂(7票)
6位 宇多田ヒカル(8票)
5位 吉田美和(10票)
4位 夏川りみ(13票)
3位 Superfly(15票)
2位 久保田利伸(18票)
1位 玉置浩二(25票)


参考:【エンタがビタミン♪】玉置浩二が“本当に歌が上手いランキング”でダントツ1位。一部では「普通に歌って欲しい」と要望も。 | Techinsight|海外セレブ、国内エンタメのオンリーワンをお届けするニュースサイト

布施明

  • 日本人に無いタイプ。声の強弱を機械に頼らず、自分の発声で調整しても不快感がない。
  • 説明不要の上手さ。



他者との比較で申し訳ないが、歌唱力の差が素人目にもよくわかる。

30年以上前の曲なのに全く衰えていないのは、日頃の鍛錬の成果だろうか。

ATSUSHI(EXILE)

  • 中音域から高音域にかけて優しい声
  • 口腔内、口の中の響かせ方が上手い
  • 多くのステージを経験したが、すごいと思ったのはこの人だけ
  • ステージで動き回ってもブレない歌唱力



女性が好みそうな声。「優しい」というより、「甘い」という印象。

井上陽水

  • 余韻が残る、体にしみ込む声
  • 力強くてエロティックで上手い下手を超越している



少し歌声を聴けば誰か分かってしまう。唯一無二の個性は歌手にとって圧倒的な武器。

福原美穂

  • 喉の使い方がすごく上手い
  • 生歌のクオリティはピカイチ
  • 音のピッチが正確で、ビート感も日本人離れ
  • 声量があり、海外で通用する



この人のイメージはどれくらいなのだろうか?

この歌声がお茶の間に知られていない日本の音楽シーンに不信感を覚える。

宇多田ヒカル

  • 彼女しか出せない声質の魅力
  • 歌でリズム感を演出する。グルーヴがあり、聞いていると乗せられていく
  • マイクを通さずとも通る声
  • 日本人が好きな切なさがある



MCからの歌い出しが圧巻。CDが流れたのかと思った。ファンによると、生歌がCDのクオリティを越えることがあるらしい。

吉田美和

  • 高音のハリがすごい。
  • 無理もなくどの音も出しており、表現力が素晴らしい。
  • 声量、ピッチの安定感。エネルギー溢れるライブパフォーマンス。
  • CDと変わらぬパワフルボイス
  • 「数々のテクニックを1曲で聞かせる。



この人の上手さは誰もが知るところ。どんな曲でも歌えてしまうイメージ。

歌が上手くなるコツは、好きな歌を100万回聞いて100万回真似することらしい。

夏川りみ

  • キレイなハイトーンだが、ちゃんと芯があって聞きやすい。
  • 透き通ったキレイな声。
  • マイクを選ばない声質と歌唱力。



子供の頃、その歌唱力で喉自慢大会を荒らしまわっていたらしい。

高音にまったく不快感がない。

Superfly

  • 高い声でもしっかり太い声が出ている。
  • 小さい体からあれだけの声量が出るのはものすごいこと。
  • バンドに負けない力強さと安定感。
  • 声が伸びやかで前に出る。太く奥行き感がある。



玉置浩二曰く、歌手の日本代表を選ぶなら女性代表はSuperfly。


久保田利伸

  • 日本のR&Bというジャンルの先駆け。歌の中でリズム感を上手く出せる。
  • リズム感が日本人離れしている。
  • 黒人のようなグルーヴ感。
  • 1つ1つの音の捉え方が素晴らしい。



良い意味で日本人っぽさを感じない。実はボクと同じ静岡県出身。「歌います」がカッコイイ。

玉置浩二

  • 歌に感動させる力がある。
  • ロングトーンがすごく安定して伸びがよい。
  • 言葉の伝え方が日本一」、「並外れた歌唱力。
  • リズムの正確さと歌に余白がある。遊び心がある。
  • CDと生歌の声が同じ。修正がいらない。
  • 「世界観が素晴らしい。



普通に歌ってくれ!! 多分、技術がありすぎて見せびらかさずにはいられないのだと思う。ただただ圧倒的。



人間性に問題はあるかもしれないが、歌に関しては天才。



ATSUSHIですら差を感じる。左のお兄ちゃんが可哀相。なぜこのコラボを企画してしまったのか。

玉置浩二曰く、歌手の日本代表を選ぶなら間違いなく自分。

清水翔太


歌唱力以上に、日本人の少年がこれだけ堂々とパフォーマンスできることが驚き。当時18歳。

鈴木雅之

「め」っ!!



本当に歌が上手い人の生歌はCD以上の価値がある。逆に、CDと生歌がかけ離れているアーティストには痛々しさを感じてしまう。

CDの売り上げが減少している昨今、CD以上の価値を提供できるアーティストこそが生き残っていけるのではないか。