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数学は中二で卒業しました

自分に役立ったことは皆にも役立つと考え何となく運営しているライフハック系の雑談ブログ。

文章が伝わらないことを読み手のせいにすれば書き手の成長は止まる

本気のブログ話

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素人ブロガーだろうとプロのライターであろうと、文章が伝わらなかったことを読み手のせいにしてはいけない。その瞬間、書き手としての成長は止まる。

優秀な書き手ほど、相手に伝わる文章を模索し、努力し、もがいているからだ。

ボクは特別な訓練や練習をしているわけではないが、書いた文章を読み直し、読んでくれる人に伝わるか考え、時に2000文字以上を削除し書き直すこともある。

素人のいち個人ブロガーですら、「伝える」ということを意識して文章を書いている。(もちろん本当に伝わる文章を書くのはなかなか難しい…)

伝わらない文章に何の価値もない。人の心を揺さぶる文章が象形文字で書かれていては意味がない。

10人中8人が理解できない文章なら書き手は伝える努力をしなければならない。10人中9人に理解される文章も、1人が首をかしげたのなら改善を目指す。そうすることで書き手は成長していく。

ボクは今、プライドの話をしている。書き手としてのプライドの話だ。伝えたいことがあるのなら、100人中100人に伝わる文章を目指すのが書き手としてのプライドではないか?

「読み手が悪い」と他人に責任を押し付けることは簡単に出来る。実際、読み手と書き手の思想やレベルが違いすぎて伝わらないことはある。

しかし、書き手側がこれを認めてはいけない。「伝える」というプライドを放棄してはいけない。

少なくとも、文章や言葉で"伝える"ことを仕事にしている人間が、伝えようとすることを放棄し、伝わらなかったことを読み手のせいにしてはいけない。

「ブロガー」「作家」の肩書きを名乗るならプライドの1つくらい持ってもらいたい。

参考:燃える理由がわかっていない炎上芸人「はあちゅう」 - Hagex-day info

※追記
ここで言う、「伝える」とは自分の意見に賛同してもらうことではなく、自分の主張を正確に理解してもらう。ということです。
はあちゅう氏のエントリーは賛成否定以前に、言葉足らずで主張が読者に伝わりきっていないように見えました。それでいて挑発的な文体が読者の怒りを煽っていたように思います。
自分の主張を聞いてもらいたい人間が書いた文章とは思えなかったということです。