ぬらブロ

ダメなオトナの雑記ブログ(ライフハック)

僕がソーシャルゲームに課金しない理由

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僕なりのソーシャルゲームに課金しない理由があります。

初めてプレイしたとき、似ているな、と思いました。

あのときの自分にそっくりだな、って。

僕が初めてソーシャルゲームというものをプレイしたのは昨年(2013年)の10月、パズル&ドラゴンズというタイトルでした。

ソーシャルゲームの定義というものが良く分からないので、スマホゲームと表現することが多いのですが、とにかく、スマホでプレイ可能なゲームで初めて触れたのがパズドラでした。

パズドラとパチンコは似ている

プレイしてみると、コレがおもしろい

おもしろいからネットで色々調べる。どうすればモンスターを効率よく育てられるのか、どうやってダンジョンをクリアするのか、どうすれば強くなるのか。

調べて、学んで、プレイする。いいところでスタミナが無くなる。

(パズドラをプレイするにはスタミナというものが必要で、当時は10分でスタミナが1回復していた)

スタミナが切れて、パズドラをプレイできないとどうなるか。

プレイしたくなる。欲求不満になる。魔法石という有料アイテムを使ってスタミナを回復したくなる。

でも、課金したくない(お金がもったいない)。我慢する。我慢するのは苦しい。寝る。起きたときにスタミナが回復しているのを楽しみにしながら、強引に眠りに付こうとする。

この感覚。この感覚が似ていると思ったんです。

パチンコに。

パズドラをプレイしたい衝動は、パチンコを打ちに行きたい衝動に似ています。

スタミナの回復を待つのは、パチンコ店が開店するまで待っている感覚に似ています。

1度でも課金してしまったら、あの時と同じように依存してしまうのではないか。

いや、絶対する。

金銭感覚が麻痺して、お金をゲームにつぎ込んでしまう。

ゲームは子供を巻き込む

パズドラ及びソーシャルゲームが原因で借金をしてしまった。生活が苦しくなった。大切なものを失ってしまった……

見えていない(自分が見ようとしていない)だけで、そういう人たちはたくさんいるのではないか?

実際にいます。僕は、そういう人たちを他人事と思えません。


リンクを貼ったパチンコ依存症の記事では、「パチンコ依存症には誰だってなりえる。『自分は大丈夫』『自己責任だから』と言って安易にパチンコに手を出すな」という話をしています。

それでも、パチンコに手を出せるのは18歳以上の大人だけです。

パズドラは違う。正真正銘のゲームであり、小中学生もプレイしている。

ここが怖い!!

実際、両親の通帳から勝手にお金を下ろしたり、お財布からお金を抜き取ったりしている子がいるらしいです。

課金せず弱いことを理由に友達からイジメられる子もいるそうです。

お小遣いやお年玉を貯めて、ドキドキしながらゲームソフトを買い、裏技や攻略法を友達と共有し、こつこつレベル上げをしていた僕らの世代とは違った感覚が現代の子供たちにはあります。

ソーシャルゲームは課金さえすればどこまでも強くなれる。それがステータスにもなってしまう。

親の目を騙してまでゲームにお金をつぎ込む。そんな子供が現れても不思議ではありません。

僕がパチンコ依存で体験した過ちを、10代前半の子供たちが犯すと思うとゾッとします。

それでもパズドラが好きという矛盾

僕は、パズドラをプレイし、パズドラをネタにブログまで書いています。

パズドラが好きだし、新しいイベントやバージョンアップがあればワクワクすることも多いです。

パチンコに対しては、「パチンコは悪だ!」「撲滅すべきだ!」「パチンコに手を出すな!」と言えるのですが、パズドラに関しては僕自身が節度を持って楽しめているので、「プレイするな!」「課金するな!」とは言えないんです。

僕がパズドラをプレイできているのは、パズドラにお金を払っている人々のおかげと言われて否定できません。

それでも僕は、パズドラ及びソーシャルゲームに課金することはやめるべきだと言いたい。

パズドラなら無課金でも充分攻略できる。課金しなければ楽しめないソーシャルゲームがあるとすれば、それはプレイすべきゲームではない。小中学生なら尚更だ。

ソーシャルゲームには、パチンコと同じで依存してしまう快感がある。大切なものを失う可能性がある。

だから僕は、ソーシャルゲームに課金しない。