読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

数学は中二で卒業しました

自分に役立ったことは皆にも役立つと考え何となく運営しているライフハック系の雑談ブログ。

同じギャンブルでも僕が競馬を否定できない理由とオススメの観戦方法

ギャンブル・パチンコ批判

f:id:nurahikaru:20140926223514j:plain

競馬はギャンブルである以前に、レースでありスポーツであるというのが僕の感覚です。

学生よ、パチンコには手を出すな!僕は21歳でパチンコ依存症になった。

バカげてるけど本当の話。パチンコ攻略詐欺にひっかかりました

2日間にわたり上記の記事を書いてきました。

ギャンブル(パチンコ)の危険性を散々語ってきて、今回のタイトルは真逆の内容を連想させるけれど、そういうわけではありません。

一貫して簡単に手を出せてしまうギャンブル(特にパチンコ)には否定的です。現在、簡単に馬券を買えてしまう競馬にも否定的であるはずなんですが、僕自身、競馬を純粋に(ギャンブル抜きで)楽しんでいた経験のある人間なので、競馬そのものを否定することはしたくない。

だからと言って、パチンコで依存症に陥った僕が、競馬でギャンブル依存になってしまった人を無視できるかと言うとそうでもない。

スポーツとしての競馬を肯定し、ギャンブルとしての競馬は否定する。ただし、ギャンブルとしての競馬も競馬の醍醐味であることに変わりはない……という矛盾した話を最後までしたいと思います。

 

競馬はスポーツである

競馬をギャンブルとして楽しんでいる人がいるとすれば、それは競馬の魅力を穿き違えているのだと僕は言いたい。もちろん、公に認められているギャンブルなのでそういった楽しみ方をするのは必然なんですが、競馬はギャンブルである以前にアスリート同士がぶつかり合うスポーツなんです。

僕がオススメする競馬は、スポーツ観戦としての競馬。レースとしての競馬です。

 

競馬にハマった高校2年生

僕が競馬にハマったのは高校2年生、友達の影響でした。当時は馬券を買うことができないので、ただレースを観戦するだけ。競馬=スポーツという見方ができるのは、ギャンブルの枠から外れて競馬に興味を持ったからかもしれません。

当時のスターホースといえば、ディープインパクト。競馬を知らない人でも名前くらいは聞いたことがあるんじゃないかな?

最高峰から一気に抜き去り、先頭に立つと、更に後方を突き放してゴールする。ド派手なレース運びで文字通り競馬ファンに衝撃を与えた名馬でした。

 

その後、18歳になってから競馬の現地観戦を4回行っています。馬券購入所のウインズにも4~5回足を運びました。馬券をガッツリ購入したのはこの数回だけですね。ネットでの購入経験はありません。

ほとんどテレビ観戦。ディープインパクトの凱旋門賞挑戦を大型ビジョンで観戦したこともありました(後楽園ウインズ)

 

オススメの観戦方法

僕が競馬をテレビ観戦する際に実践していた方法を紹介します。何かの本で読んだことを参考にしているのですが思い出せない。

これを実践すると、レース展開が良く見え、慣れればレースの全体像が見えるようになります。

 

一頭にだけ集中する。

これが、僕が提案する競馬を楽しむための観戦方法です。

1頭だけを追うことで視点がバラけることなく、レースを見ることに集中できます。

 

馬券の種類に、馬単、3連単と呼ばれるものがあります。1着2着を順番どおりに当てる馬券ですね(3連単は1着2着3着)この馬券を買っている方々は、2頭を見なければいけません。更に順位も気にしなければいけないので…

「7番!10番こい!!7番こい!10番こい!いや!10番はくるな!7番こい!7番!7番!あぁぁ~!!!」(結果1着10番、2着7番でハズレ)

なんてことになりかねない。馬券を無視してレースを見ることができればいいですが、購入した以上はそれをできる人って少ないんじゃないかな?

これだと、レース全体が見えてこないと思うんです。特に競馬観戦歴の浅い人は。

だからこそ、1頭に絞って見て欲しい。その1頭をどうやって決めるのかと言えば『予想』です。競馬新聞の見方を覚えて、何日も前から予想してみればいい。1着になりそうな1頭に注目してレースを見ると自然にレース展開が見えてくるようになります。

 

せっかく予想するなら馬券も買いたい

僕は「ギャンブルとしての競馬はおすすめしない」と言いましたが、せっかく予想をして観るのならば馬券も購入してみたいですよね。

僕は、レースに参加するという意味あいで馬券を購入していました。やはり思い入れが違ってくるんですよ。冒頭で言った『ギャンブルとしての競馬も競馬の醍醐味』というのはコレです。

僕の馬券の買い方は…

単勝500円、複勝1000円

単勝というのは1着を当てる馬券です。1番分かりやすい馬券ですね。複勝は、選んだ馬が1~3着に入れば当たり、単勝より難易度が低く配当も低いです。

予想している馬が1着でゴールすれば儲け、1着になれなくても3着までに入れば元は取れる、そんなイメージで単複馬券を購入していました。

 

馬券を買うこととパチンコをすることの違い

競馬は国が認めたギャンブルの1つです。馬券は100円から購入することができます。100円でも馬券を的中させることはできるし、100円でも楽しめるのが競馬です。

パチンコは国が黙認している「遊び」という名のギャンブルです。玉の貸し出しは500円から。500円(125玉)ではまず当たりません。平均して1万~3万の軍資金を覚悟しなければいけない。1000円持ってパチンコ店に行ったところで、運が良くなければ楽しむことすらできない。

 

競馬は中央競馬に限れば土日のみレースが行われています。月~金曜は基本的に競馬(ギャンブル)はできない。

パチンコはほぼ毎日営業しています。休業していたとしてもちょっと足を伸ばして他のお店に行けばいい。365日打つことができる(ギャンブルできる)。

 

競馬の方がギャンブルとして健全であると僕は思うのですがどうでしょうか?

パチンコは実質違法なので健全もなにもないんですけどね……(笑)

こんなことを本当は言いたくないですが、パチンコをするくらいなら競馬や競輪で馬券(車券)を買う方がマシだと思います(だからといってオススメしているわけではない)

 

すごくワガママな意見だけれど

競馬だってギャンブルに違いありません。パチンコと同じように借金を抱えてまで馬券を買っている人もいる。その結果、最悪の結末をむかえてしまう人もいる。

だから僕はギャンブルとしての競馬はオススメしません。しかし、スポーツ観戦としての競馬はオススメしたい。

ギャンブルはダメだけど、競馬はイイ。矛盾していますが、競馬にはギャンブルとしての側面とスポーツとしての側面があります。僕はスポーツとしての側面を知って欲しい、ギャンブルとしての側面はあくまでオマケとして楽しんで欲しい。

これはすごく、すごく、すごくワガママな意見だと思います。パチンコだって楽しめる範囲で、「遊び」といえる範囲で楽しめば良いってことじゃないですか。

僕はパチンコを節度を守って楽しむことができなかった。競馬は健全に楽しむことができた。逆の人もいるはずなんです、競馬で度を越えてしまったけれどパチンコでの出資はコントロールできている人が。

ギャンブルを健全に楽しんでいる人は、光と影の光でしかありません。僕は、競馬で光の側にいてパチンコでは闇の側にいた。だからパチンコだけは断固否定している。

本来、これではダメだと思うんです。

パチンコ依存症になっていない人がパチンコを肯定する姿を、僕は否定できない。競馬で僕は同じことをしているから。闇に落ちた人たちを無視してギャンブルの存在を肯定してしまっているから。本来は競馬というギャンブルを肯定してはいけないんです。

 

結論

僕が競馬を否定できない理由。競馬がスポーツであるという認識が強く、ギャンブルとしての競馬に溺れていないから。ギャンブルの要素を排除してでも競馬を楽しむことができていたから。

結局、被害者の側に立ってみなければ他人事なんですよ。僕はこれからもパチンコのことは否定していくと思います。「絶対に打たない方が良い」と言い続けると思います。なぜなら体験しているから。ハマってしまった時の悪い流れを経験しているから。

競馬に関しては、「馬券なんて下手に買わない方がいい」と言いつつ、スポーツとしての競馬の魅力は語るかもしれません。僕には競馬というギャンブルで溺れた経験がないから。

パチンコで痛い思いをしたにも関わらず何も学習していないじゃないか、と思うかもしれませんが、僕はこれからも競馬というスポーツに関わる人々をリスペクトし続けると思います。競馬の闇に溺れていった人々に目を背けながら。

 

単複論! (競馬最強のハンドブック)

単複論! (競馬最強のハンドブック)