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数学は中二で卒業しました

29歳独身男のちょっとだけ役に立つ雑記ブログ

「寝る前に食べてはいけない」2つの理由

ライフハック

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深夜、キッチンに響く物音。就寝前の妹が冷蔵庫を物色し始めた。

「寝る前に食べるなよ」

妹は意に介さず、冷凍食品のピザトーストを取り出すとオーブントースターのスイッチを入れる。

「寝る前に食べないほうが良い」とは良く聞くが、「なぜ食べてはいけないのか?」を具体的に説明することはできない。ボクが妹の夜食を止められないのも、「寝る前に食べてはいけない理由」を理解していないからだろう。

人を説得するにはハッキリとした"理由"と、それを簡潔に説明する"言葉"が必要。

今回のエントリーでは、妹の夜食を止める為、「寝る前に食べてはいけない理由」についてまとめてみた。

1.健康を損ねる

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腸内環境が悪化し、免疫力が下がる。

カラダには"睡眠中に行うべき作業"が存在する。細胞の再生・修復 、白血球によるパトロールなど。

寝る前に食事をとると、ここに『消化』が加わる。

本来、睡眠時は食べ物を消化する時間ではない。寝る前に食事を取った結果、『未消化』の状態になってしまう。

未消化の食物が腸に入ると、腸内の網膜を傷つけたり悪玉菌を繁殖させてしまうことになる。結果、腸の機能が低下し、便秘やお腹の張りを訴えるようになる。

また、体の免疫力の80%は腸に集中している。腸が汚れ、腸の機能が低下すると免疫力が低下する。未消化の食べ物と共に細菌やウイルスも体内に侵入するので、未消化の状態を何度も繰り返していると、健康な人より何倍も病気にかかりやすくなる。


睡眠が浅くなる(睡眠不足)

内臓の温度である深部体温が下がることで体は睡眠の準備に入る。消化活動が始まってしまうと、深部体温が上がってしまい深い眠りに入れなくなってしまう。

胃は睡眠中も消化活動を続ける。休むべき時間に仕事をさせることになる。これがどういうことなのか、自分自身に置き換えてみればよく分かる。

糖尿病になりやすい

起きている状態では、食後にインスリンというホルモンが血糖値を調整してくれる。

睡眠時はインスリンが働かない。

寝る前に食べると、血糖値が上がり、糖尿病になるリスクが高くなる。

2.太りやすい

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夜はエネルギー消費が少ない

夜間はどうしてもエネルギーの消費が少ない。寝る前に食べてしまった食物はエネルギーとして消費されることなく蓄積されてしまう。

夜21時以降は太りやすい

糖質を脂肪に変える働きのある肥満遺伝子『BMAL1』は21時以降に分泌が上昇するので、太りやすくなる。

21時以降はカラダが体内消費から蓄積に変わるということ。21時以降に食べれば太るのは必然。

番外編・寝る前に食べても良いモノ

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寝る前に食べても良いモノをあげるとするならば、消化によく睡眠の妨げにならないモノが良い。

代表的なのはバナナ。消化に良いことはもちろん、睡眠を助ける効果もある。

他に、インスタントスープやホットミルクもおすすめ。

空腹が邪魔で眠りにつけないときは、これらを食べるといい。

まとめ

寝る前に食事をとると・・・

  • 腸内環境が悪化し便秘や腹痛の原因になる。
  • 腸の機能が低下した結果、免疫力が下がり病気になるリスクが増す。
  • 睡眠が浅くなる。(寝てる間も胃が働き続ける)
  • 糖尿病になりやすくなる。
  • エネルギーを消費しきれず蓄積される。
  • 21時以降は太りやすい。
  • 寝る前にお腹が空いたらバナナやホットミルク


食事を取ると眠くなるが、これは消化活動のために血液が胃に集中し、脳に行き渡らなくなっているから。脳が眠くなっても胃や腸は働き続けている。

消化に最も時間のかかる油物が4時間程度なので、食事は睡眠の4時間前には終わらせておきたい

太りたくなければ21時以降の食事は避けること。

寝る前(夜遅く)に食事をしても、良いことは何もない。